わたしの想い | Barayuca photoについて

子供の小さな手、屈託のない笑顔、家族で過ごす何気ない時間。そのすべてが、あっという間に過ぎ去っていく、かけがえのない『今』です。
Barayuca photoは、『あの時、写真を残しておいて本当に良かった』と、未来のあなたが心から思えるような、温かい記憶をカタチにしたいという想いから生まれました。
特別な記念写真だけでなく、もっと身近に、もっと気軽に。
まるで信頼できる友人に頼むように、安心して自然体のあなたでいられる撮影を。
写真は、未来へのタイムカプセル。
撮影した日の空気感、感情、愛情までも、
一枚の写真に、一冊のフォトブックに込めてお届けします。
それが、Barayuca photoが何よりも大切にしていることです。

Barayuca Photoが大切にしていること
01.
“らしさ”が輝く瞬間を見つけること
無理強いしない、自然なコミュニケーションから生まれる表情を捉えます。
02.
“未来へ繋がる「カタチ」で届けること
データと共に、いつでも見返せるような「カタチ」にするところまでお届けします。
03.
心に寄り添う温かい時間であること
撮影自体が楽しい思い出になるよう、安心できる雰囲気作りを心がけます。
フォトグラファー紹介

うえだ ゆか
山形県鶴岡市出身。
現在は大阪府高槻市在住。10歳と7歳の2児の母。
【経歴】
東北芸術工科大学で、グラフィックデザインを学び
卒業後は大阪で就職し、モノづくりやデザイン会社のアシスタントとして働く。
2人目を出産後、写真を学び、フォトブック作家兼出張フォトグラファーとして活動中。
写真の他にも、絵を描いたり、編み物をしたり、音楽フェスや美術館に行くが好きです。
お子様の大切な「今」を残すことはもちろん、普段はいつも写真を撮る側のママやパパも一緒に、家族みんなで過ごす大切な時間を、カタチに残すお手伝いをさせてください
写真作品

掲載実績:国際写真集『Eye Mama: Poetic Truths of Home and Motherhood』
Kerni Arieli 作
掲載作品 「Leave it to me」
この度、Barayuca photoが撮影した写真が、国際的なアートブック出版社teNeuesより刊行された写真集『Eye Mama: Poetic Truths of Home and Motherhood』に選出・掲載されました。この写真集は、世界中の母親(またはそう自認する)フォトグラファーたちが捉えた、ありのままの母性や家庭の姿を集めた一冊です。
「母親の視点(Mama Gaze)」から見た育児のリアルな日常、愛情、喜び、そして時には葛藤までも映し出し、これまで見過ごされがちだった瞬間を「詩的な真実」として表現しています。
パンデミック下のロックダウンをきっかけに生まれたオンラインプラットフォーム「Eye Mama Project」を基にしており、その活動と写真集はVogue ItaliaやNational Geographicなど多くの国際的メディアで紹介され、ルシーフォトブックアワードのファイナリストに選ばれるなど高い評価を得ています。
Barayuca photoが大切にしている「飾らない家族の”今”を捉える」という視点が、この国際的なテーマに共鳴し選出されたことを、大変光栄に思います。
フォトブック作品

Photoback Award 2024 未来へ届けるおくりもの
今宿麻美賞
「Wakako’s works」
【受賞報告】Photoback Award 2024にて「今宿麻美賞」を受賞しました!
この度、フォトブックサービス「Photoback」が主催するコンテスト『Photoback Award 2024』におきまして、Barayuca photoが制作したフォトブック作品「Wakako’s Works」が、モデル・女優の今宿麻美さんによって選ばれる「今宿麻美賞」を受賞いたしました !
このフォトブック『Wakako’s Works』が生まれるきっかけは、母が私たち姉妹のために、ひと針ひと針心を込めて編んでくれた手編みの服たちが、もう役目を終えて捨てられてしまうかもしれない、と聞いたことでした。
一枚のセーター、一枚のワンピースに込められた母の愛情、その服を着て無邪気に笑っていた幼い日の記憶…。それらが時間と共に消えてしまう前に、どうしても大切な思い出を「カタチ」として未来へ繋ぎたい、その一心で制作しました。
思い出深い手編みの服たちの写真と、それらを着ていた頃の懐かしい写真を組み合わせ、母の愛情と、家族で紡いだ温かい時間の物語として一冊に綴っています。
「カタチに残す」ことへの想い
Barayuca photoでは、撮影したデータをお渡しするだけでなく、手にとって何度も見返せる「カタチ」として思い出を残すことを大切にしています。
今回の受賞は、写真一枚一枚の力はもちろん、それを一冊の物語として編み上げ、フォトブックという「カタチ」で表現する力を評価していただけたのかなと、大変嬉しく受け止めております。
この受賞を励みに、これからもお客様の大切な『今しかない今』を、心を込めて未来への宝物となるような写真、そしてフォトブックとしてお届けできるよう、努めてまいります。
過去の作品

Photoback Award 2022
かぞくのはなしノミネート作品
「またくるね」

「Kitchen and…」